岩手県

老舗酒蔵が地元飲食店を盛り上げる!SNSを活用した広報戦略検証プロジェクト

株式会社 浜千鳥

<飲食店×酒蔵>老舗酒蔵が取り組む地域の食文化発信プロジェクト!

2022年夏。アフターコロナを見据え、岩手県の老舗酒蔵が動き出します。
地元の飲食店とコラボして、地域の食文化を未来につなぐローカルフード広報担当を募集します。

このプロジェクトについて

■Point 1:地域とともに100年。釜石を代表する日本酒「浜千鳥」
1923年の創業から、地域に根ざし一貫して日本酒を醸造してきた浜千鳥(はまちどり)。「自然とひとつになった酒造り」をコンセプトに、米、水ともに岩手県産の原材料を使用し、三陸の豊かな魚介を楽しむ食文化に合う、スッキリと口当たりの良い日本酒を造っています。

春には酒米の田植え、秋には稲刈りの体験を地域の方々と一緒に行い、冬には地元で新酒の蔵出し祭りを開催するなど、地域に愛される老舗蔵元です。

新里進社長は、「浜千鳥のアイデンティティは、地域の人に認められ、愛されてこそある。地域があるからこそ、自分たちが浜千鳥として釜石で酒造りを続けられる」と話します。酒造りや、材料にこだわる理由は、地域として根付いてきた自信や誇りはもちろん、ともに歩んできたストーリーがあるからです。

■Point2:地域の飲食店と創意工夫しながら、ともに逆境を乗り越えてきた1世紀
浜千鳥の歩んできた1世紀は、地域とともに苦楽を乗り越えてきた歴史です。

岩手県南東の沿岸部に位置する釜石では、三陸の海で採れた新鮮な海産物を扱った飲食店が数多く立ち並んでいます。また、企業城下町の歴史やラグビーの文化を有する釜石では、地域に住む人だけでなく、出張で訪れるサラリーマン、釜石ラグビーを応援する多くのファン、そして東日本大震災後は多くのボランティアや支援者など国内外問わず様々な人で行き交いました。そんな様々な人たちに愛される釜石の飲食店の魅力は、地域の味を創り上げてきた一軒一軒の個性です。浜千鳥では、それぞれの飲食店や地域の個性に合う味として30種類以上のお酒を造り、地域に寄り添ってきました。

浜千鳥の新里社長は「地酒=地域にとって必要なお酒だと思っています。だからこそ、浜千鳥は”地域の味覚の一員”でなくてはならない。地域・自然とひとつになった酒造りで地域の味をさらに広めていきます。」と話します。
地域の水やお米を使用して地域に愛され続けるお酒を造り続けています。釜石地域では酒造りに使用される酒米の作付けがないため、地域の農家の方々と共に地元での酒米作りにも挑戦しました。そこから酒造りに使用されるお米や麹など、全て岩手産で作られた”オールいわて清酒”が生まれました。

様々な個性を持つ釜石の飲食店ですが、どこの飲食店にも「地酒」として浜千鳥を愛し、楽しむ地域の方々がいます。浜千鳥は地域と共に釜石の食文化を作ってきたのです。

■Point3:2022年の今こそ、飲食店と共に地域の食文化を未来に継承したい
浜千鳥は100年以上かけて地域の飲食店と共に地域の食文化を守ってきました。
今後はさらに酒蔵と飲食店で、共に地域の食文化を未来につなげていきたいと考えています。

東日本大震災やコロナ禍、様々な逆境を乗り越えてきた地域の飲食店と浜千鳥。釜石の飲食店にはそれぞれお料理やお店に込めるストーリーや思いがあります。そして、浜千鳥には地域の味覚の一員になるべく、商品の信用・信頼・品質向上に努め、地酒ブランドを目指し続けたいという思いとその思いが詰まったお酒があります。
今回のプロジェクトでは、SNS発信の企画から運営を通して、飲食店と浜千鳥それぞれの魅力を紡ぎ、地域の食文化を後世に残していくチャレンジです。

浜千鳥には「お酒は景色になりました」という言葉があります。これは、“お酒は地域と一緒です。”という意味合いから生まれた言葉です。
大学生が地域の食文化をつなぎ、後世に残していく。釜石を舞台に、地域の飲食店と老舗酒蔵の挑戦が始まります。

私たちはこんなチームです

自然とひとつになった酒造り

「浜千鳥」の由来は、国立公園に指定されている風光明媚な陸中海岸の浜辺に群れなす千鳥をイメージし、名付けられました。岩手県の豊かな自然に育まれ、さらりとした口当たり、味わい深く後切れが良いのが特徴です。陸中海岸で獲れた新鮮な海の幸、北上山地で採れた山の幸によく似合うお酒に仕上げられています。吟醸酒はフルーティーな香りを漂わせ繊細な中に深みを醸し、純米酒は穏やかな味わい。本醸造は燗でも冷でも、さらりとした飲みやすさがどのようなお料理にもマッチするように造っています。地域に愛される味を守りながら、新たな楽しみ方を提案していきたいと考えています。

インターン生へのメッセージ

代表取締役社長/新里 進

弊社の経営理念は「地酒を通じて地域社会の役に立つ喜ばれる企業であること」です。
会社の存在意義を常に意識して、会社や商品をお客様に理解していただく活動を行い「地酒ブランド」を目指していきます。
地酒とはどのようなものであり、それがお客様にどうしたら喜んでいただけるかが、弊社の永遠の課題です。
インターンシップでは、地酒とはどのようなものかを理解し、新たなマーケット作りを目標に仕事を作り上げていただきたいと思います。私たちと共に、積極的に日本酒のニーズを掘り起こしていきましょう!

プロフィール・・・釜石生まれ。中央大学理工学部管理工学科卒、1982年株式会社釜石酒造商会入社。
1998年関連会社酒類卸売業の株式会社釜石酒販代表取締役就任、2001年株式会社釜石酒造商会代表取締役社長就任。
2003年「地酒ブランド」を目指し、商号を株式会社浜千鳥に変更。
(趣味:きき酒と温泉)

団体概要
株式会社 浜千鳥
設立 1923年
代表者名 新里進
従業員数 13名
WEBhttp://www.hamachidori.net/
住所 岩手県釜石市小川町3丁目8-7
テーマ
PR・メディア/文化・伝統産業
職種
企画・商品開発/マーケティング・広報
仕事内容
【STEP1】地域・事業理解の促進、投稿内容案、訪問先店舗のリストをつくる
(1~2週目)
・企業や、酒造り、釜石について理解を深める
・企業との初期仮説・検証のすり合わせ
・酒販店への企画説明、初期訪問先飲食店店舗設定
・SNS投稿の方針・投稿内容についての提案

【STEP2】飲食店訪問とSNS投稿・検証調査(3~4週目)
・飲食店訪問、趣旨説明
・飲食店主へのインタビュー、投稿写真撮影 等
・投稿記事作成、SNS発信
・投稿に対する反応等 仮説の検証
・企業との振り返り・ディスカッション

【STEP3】SNS分析・新規仮説に基づき飲食店訪問(4~5週目)
・STEP1で立てた仮説の結果を振り返りつつ飲食店の訪問先を選定し
投稿内容をバージョンアップさせていく
・振り返りと分析内容をまとめ、社内への振り返り内容をまとめる
・社内報告会を開催し、飲食店訪問、SNS投稿の振り返りや今後の飲食店への協働の可能性やSNS投稿の方針ついて提案を行う
期待する成果
​​・地域の食文化を未来につなぐ飲食店×地酒浜千鳥のSNS広報戦略の策定
・飲食店訪問、取材、記事のSNS投稿 10~15件
得られる経験
・企業の地域や顧客、パートナーである飲食店への想いを学び、ローカルフード広報担当としてSNS広報戦略立案、飲食店への取材、記事投稿までを一気通貫でやり遂げる経験
・戦略立案→実行→検証→仮説の再設定→実行のPDCAを複数回重ね、社内でディスカッションしながら試行錯誤する経験
対象となる人
・企業と顧客(地域の飲食店)とのつながりやコミュニケーションの取り方を自ら模索し取り組んでいきたい人
・SNS投稿を日常的に行っている又は関心の高い人
・新たな取り組みを楽しみながら、主体性をもって仮説検証を行える人
活動条件
【活動期間】
令和4年8月中旬~9月中旬

【活動頻度】
週5日
※活動の内容・進み具合によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【活動時間】
受け入れ企業の通常勤務時間内に基づき実施


【宿泊】
釜石市内の宿泊施設(現地側で準備)


【参加条件】

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、パソナ東北創生(担当:林 連絡先:mithayashi@pasonatohoku.co.jp)までお問い合わせください。
活動場所
岩手県釜石市(株式会社浜千鳥内、市内飲食店)
<現地で活動します>
事前課題
あり(マッチング後に1人1人に合わせて依頼します)

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