福島県

情報発信プロジェクト! 原発災害からの復興が少しずつ進む、福島県大熊町の情報を、携わる人の想いを全世界に発信せよ!

株式会社バトン

復興が少しずつ進む大熊町のひとの想いをあなたの手で伝えていこう!

目前に迫る帰還困難区域の一部避難指示解除。目まぐるしく状況が変わる大熊町で生きる人、携わる人を取材。取材した内容をnoteにて発信していきます。

このプロジェクトについて

福島県大熊町。東京電力・福島第一原子力発電所の立地町村として、ご存じの方も多いかもしれません。2011年の東日本大震災と津波の被害に伴う原子力災害で、高線量の地域が大半を占めてしまい、11年経過した現在も長期的避難を余儀なくされています。

町の大半が帰還困難区域となり、町民がバラバラになってしまっただけでなく、福島第一原子力発電所と隣接する地区では土地を放棄し、県内の除染廃棄物を30年間中間管理する中間貯蔵施設の受け入れなど、苦渋の選択も重ねてきました。

しかしながら、そのような状況でも歩みを止めてきたわけではありません。一歩ずつ、復旧や除染を進め、震災から8年後の2019年3月6日には町内でも比較的線量が低かった大川原・中屋敷地区で避難指示が一部解除されました。大熊町は新しい復興の拠点として町役場を新設。復興住宅や商業施設の整備などが進んできました。

翌年2020年には、帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点※のうち一部の道路が再開通され、2022年にはその地域の避難指示が解除される見込みとなっています。(インターン活動の時期には避難指示が解除となる予定です)
※放射線量が高い「帰還困難区域」内で、先行的に除染して住民の暮らしが再開できるように整備を進めている地区

このように、いま大熊町では震災から11年を経て、新たなまちづくりのスタートラインに立ったような状況です。その象徴のような建物が「KUMA PRE」。名称に「PRE」と付いていることからも分かる通り、人口ゼロになった大野駅前に人の営みや笑顔を取り戻すための土壌となる、いわば準備施設です。この場から、大熊が抱える問題の解決を目指し、開拓者精神をもつ人たちが作り上げていく様々なチャレンジが予定されています。

大熊町には、現在929名(2022年4月現在)の方がお住いになられていますが、半数が東電社員の方であり、町に戻ってこられた住民の方は高齢者の方が中心。担い手である若手の数はまだまだ少ないのが現状です。

前述のとおり、大熊町の状況は目まぐるしく変わっています。その一方、町の様子が外にはなかなか伝わっていない状況もあります。大熊のいまを伝える情報を正確に、そして一人でも多くの人に届けることが急務です。どのような人がどんな想いで大熊に関わっているのか、大熊のどのような未来を思い浮かべているのか。もっとたくさんの人に知ってほしい大熊の情報が町にはあふれています。

情報発信は私たちでも大熊町情報note( https://note.com/okuma_town )を運営し、5ヶ月ほど町内の情報をお伝えしています。それだけでは伝えきれていない情報もありますし、もっと発信者が増えることで彩り豊かなコンテンツにしていきたいという希望もあります。

そこで、今回のインターンで、町外から来てくださる学生さんに、外部者の目線で大熊町を一緒に取材・発信をしてもらえないかと考えています。特に重点的に取り上げたいのは「ひと」の部分。

例えば、大熊町に戻ってきた方、震災後新しく移り住んだ方、戻れないけど足繁く通う方...はたまた役場職員さんや、東電社員さん、農家さんだったり、新たなまちづくりを担当している建設業者の方など、どの立場の人もそれぞれに「想い」をもって大熊町とかかわりを持っています。

そんな想いを一人ひとり取材して、記事にしていく。1ヶ月という短い時間ですが、一人でも多くの想いをnoteに載せ、世界に発信したいと思っています。ぜひ大熊町で、一緒に想いを伝える発信活動をやっていきましょう!

大熊町のボッチャプロジェクトとの連携も検討しています。同じインターン生で切磋琢磨しながら1ヶ月半を駆け抜けましょう。

私たちはこんなチームです

社会や会社を創るチームメイトとして粘り強く伴走をしていきます

社会の中には埋もれている可能性が無数にあると考えています。
環境が変わればだれにでもチャンスはありますが、一人ではできないことであり支え合う仕組みや支援が不可欠です。

そこで、我々は、一人でも多くの方の可能性を引き出すお手伝いをしています。
会社や経営者の悩み事を解決できる人材の派遣や育成、事業の仕組化といったことが具体的取り組みです。
我々のサポートの先に、企業の抱える問題を解決するのはもちろんのこと、同じ想いで集まった人とその家族が幸せになる事業を創り上げています。

インターン生へのメッセージ

株式会社バトン 大熊チーム/山口友美

「これから社会に出る前に何かしたい」「社会に何か貢献したいけれど何をすればよいかわからない」といった漠然とした思いを抱いている学生さんもいるのではないでしょうか。わたし自身も就活時・育休明けに同じような言いようのない不安を抱えたことがありました。

我々は「できない理由を探さない、できる方法を考える」をモットーに常に業務にあたっています。今回の経験が、ともに創り上げる経験を通して、自らの人生を切り拓く力を身につける良い機会を作れると信じています。

私たちもインターン生の皆さんと一緒に活動することでたくさん学ばせていただきたいですし、この活動を定着させ、さらに発展させていきたいと思っています。ぜひ、新たな一歩を我々と踏み出してみませんか?

プロフィール・・・大学にて障害児教育学を学ぶ。その経験をもとに学習塾で中学受験指導に10年携わり、結婚を機に退職。フリーランスとしてライターを経験後、新たなキャリアに挑戦したいと思いバトンに就職。以降、大熊チームのメンバーとして、町民の就労支援や情報発信事業に従事。

団体概要
株式会社バトン
設立 1981/03/01
代表者名 林 義仁
従業員数 27人
WEBhttps://baton.team/
住所 神奈川県藤沢市辻堂1-9-3 ShonanEminence3階
テーマ
まちづくり/IT・情報
職種
マーケティング・広報/編集・ライティング
仕事内容
■ステップ1(オンライン・8月)
◯事業・地域理解
◯noteの読者ターゲット設定、編集方針の決定
◯取材対象の案出し
まずは、大熊町の背景や現在に至るまでの歴史を理解していきます。また、大熊町がどのような町を目指しているか、どのような取り組みがなされているか。民間・行政に関わらず地域や人への理解を深めていきましょう。ある程度深まったところで、noteでの編集方針を一緒に考えて決めていきます。取材対象者もオンラインのタイミングで決めていきましょう。

■ステップ2(現地活動・8月〜9月)
◯大熊町にて取材活動
◯記事作成(書き起こし、編集)
◯SNSの立ち上げ
現地入りをしたら、大熊町での生活をしながらどのような町か感じましょう。取材も現地入りのタイミングで始めていきます。取材と同時並行で書き起こしや編集も行うため、少々タイトなスケジュールですが、1ヶ月駆け抜けていただきたいと思っています。相乗効果でPV数を上げることを狙い、noteへの発信と同時にSNSも運用する予定です。

■ステップ3(現地活動・9月)
◯note取材方針、SNSを発信の引き継ぎ
◯1ヶ月半を振り返り、今後のnote運営の方針を提言
◯成果報告会の開催
インターンの最終週は主に、振り返りを進めます。どのくらいの人数を記事化できたのか、当初の編集方針の通り進めることができたのか。SNS発信の効果やnoteの購読者層の変化などもまとめていきましょう。そして1ヶ月半を振り返りながら、今後のnoteの編集方針について学生目線で提言していきましょう! 最後に成果報告会で関係者や地域の方に報告をしてインターンが終了です。
期待する成果
大熊町情報noteの購読者数の増加
SNS作成と効果的な運用
note記事化(5本以上)
町外在住者へのnoteとSNSのアプローチ
得られる経験
取材・編集・撮影など記事作成の一貫した経験
SNS発信・運用の経験
これから再びまちを開いていく瞬間に立ち会える経験
対象となる人
・人とコミュニケーションを取るのが好きな人
・SNS運用、note運用の経験者または興味がある人
・情報発信に興味がある人
・原発被災地域に興味がある人
活動条件
◎インターン期間
2022年8月8日〜9月24日 現地活動/オンラインハイブリッド型
8月8日,9日 オリエンテーション(オンライン)
8月10日〜8月19日 オンラインインターン期間
8月22日〜9月22日 現地活動期間
9月23日 成果報告会
9月24日 修了研修
※福島県内での複数のインターンプロジェクトとの合同集合研修(事前・事後等)を予定しています。
※大学によってテスト期間が違うと思いますので、それぞれの事情に柔軟に対応します。

◎活動頻度
<オンライン>
8月10日〜8月19日
【勤務頻度】期間中 週3日(週15時間目安)
【勤務時間】9:00〜18:00の間で5時間程度
<現地活動>
8月22日〜9月24日
【勤務頻度】期間中 週5日(その他、業務時間外に毎週研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)

◎活動費について
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません。
・現地滞在に関わる食費などの費用は、実費となり、平均で2.5万円ほどとなります。
※何か不明点・ご相談があれば、onodera@tatakiage.jp(小野寺)までご連絡ください。
活動場所
大熊町(活動拠点:KUMA PRE)およびオンライン(ご自宅等)
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