福島県

トマト農家のマーケティングと情報発信プロジェクト! 直売所の移転を機に、新しい客層を創出したい。実際に足を運んでもらえる情報を発信する仕組みを構築せよ!

あかい菜園株式会社

マーケティングと情報発信の仕組みを構築し、新規顧客の獲得を目指せ!

若い主婦層をターゲットとし、実際に足を運んでもらえるようにマーケティング、それを元に「あかい菜園」の魅力をターゲットに安定して情報発信できる仕組みを構築してください。目標は新規顧客の獲得です。

このプロジェクトについて

私たち「あかい菜園株式会社」は、福島県いわき市赤井で、トマトの栽培・出荷・直売をしています。環境設定が自動化されたハウス内で、年間通しておいしいトマトを生産しています。収穫から出荷までを一貫生産している施設に併設した直売所で、新鮮なトマトを購入することもできます。

創業は2010年と比較的創業は新しく、土を使わずに、肥料を水に溶かした液(培養液)によって作物を栽培する養液栽培や、トマトの生育に最適の状態を作り出す環境制御システムを導入したりして、トマト栽培を年間通じてできるような先進的な環境を整えてきました。

しかしながら、2019年10月の台風19号(東日本台風)で被災。約2メートルの水害にあいました。収穫間近だったトマトが全撤去。栽培設備一式、ICTで今まで蓄積してき環境データも喪失。さらに直売所も全面入替となる大きな被害を受けました。

それでも台風被害から2か月後、不完全な設備の中、苗を定植し徐々に栽培を再開させ、年明け3月には収穫が始まり出荷まで漕ぎつけ、直売所もようやく再開できることとなりました。徐々にお客様の足も向いてくれる様になってきた最中、今度は新型コロナウィルスによる緊急事態宣言。

外出等の自粛がありましたが、各家庭では、「ステイホーム」や「おうち時間を楽しむ」など、家で食事をする機会が増えたようで、幸いにも例年より直売所の売り上げが上向いてきました。
お客様からは、『新鮮で買いやすい価格で、おいしいから、毎日食べたい』との声がたくさんあった他、コロナ禍で県外への行き来が出来ず、自分が気に入ったトマトを離れた家族に送るお客様が多い印象を受けました。

そんな矢先、赤井地区にある、空いている店舗を活用してくれないか?との依頼があり、あかい菜園の設立理由である「地域のために」の想いと、喜んでくれるお客様への恩返しの想いから、今回、空き店舗を利用して直売所をスケールUPした形でオープンさせようと決意。
これを機会に、今まであまり来られてなかった年代のお客様へも、私たちの想いと美味しいトマトをお届けしたいと思い、その手法を確立できないか、学生さんの若い発想をお借りして面白い情報発信の仕組みを構築したいと考えています。

私たちはこんなチームです

『あんしん』で『あんぜん』なトマトを『おいしく』提供します!

私たち「あかい菜園株式会社」は、福島県いわき市赤井で、トマトの栽培・出荷・直売をしています。環境設定が自動化されたハウス内で、年間通しておいしいトマトを生産しています。収穫から出荷までを一貫生産している施設に併設した直売所で、新鮮なトマトを購入することもできます。

特徴としては、あかい菜園では土を使わずに、肥料を水に溶かした液(培養液)によって作物を栽培する養液栽培によってトマトの栽培を行っています。温室は常に環境制御システムによってトマトの生育に最適の状態を作り出しており、冬場も安定した出荷を可能にしています。
皆様にも馴染みが深い大玉トマトやミニトマトのほか、中玉トマト、調理用トマトなど、多くの品種のトマトを季節や注文に応じて栽培しています。

2010年に創業し地域の雇用を創出しながらも、まもなく2011年3月11日の東日本大震災により被災と風評被害を受けました。設備復旧と生産物の信頼回復活動を行いながら、翌々年の2015年には「先端農業産業化システム実証事業」によりICTを活用した生産システムを備えたハウスを開発し以降運用してさらに地域の雇用を創出しました。

また、お客様からの信頼向上を目的とした作物に関する安全安心の第三者認証(JGAP)の取得をし販売促進も軌道に乗り始めた昨年2019年10月12日の台風19号によりハウス全体が2mほど浸水し、作物、資材、栽培機器関連、さらにICTで今まで蓄積してき環境データが喪失してしましました。

今まで、幾多の困難に会いながらも、あかい菜園は農業生産による雇用創出だけでなく、日本人の持つ『もったいない』精神を強く意識し且つ工業的なモノづくりの基本を融合して、限りある資源を有効に活用し生産を再建維持してきました。

災害復旧の最中、次なる地域の発展と雇用創出のため、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を意識したSDGsを推進する事業計画を立て、そして、新店舗の直売所をオープンさせ地域への貢献をさらに高めて行くところです。

インターン生へのメッセージ

常務取締役/小島 直記

こんにちは。インターン窓口の小島と申します。
あかい菜園は、紹介文にもある様に、幾多の困難にも立ち上がり、今までなんとか再建してきました。そんな中、『あかい菜園のトマトは安くて、おいしい』というお客様の声をお聞きすると、やってきた甲斐があったと思いうれしい気持ちになります。
今回は、タイミングよく新店舗の直売所をオープンする運びとなりました。
しかし、今までを振り返ると、特に弊社は情報発信力が弱いと感じております。
なので、是非、学生さんの若い発想と発信力をお借りできないかと、応募させて頂きました。
現在はコロナ禍で色々な制限があると思います。
でも止まってはいられません。今、この瞬間に行動していないと、いずれ来る先の時代に取り残されてしまうと思います。
今回、制限はありつつも学生さんにも貴重な体験を提供できればと考えております。
是非、自分たちもそのお店に行ってみたくなる情報発信の仕方を試行錯誤してみてください。その日が来るのを楽しみにお待ちしております。

プロフィール・・・\\\\\\\"福島県いわき市出身

高専~大学~大学院~以前の職種((株)SUBARU)まで生粋の工業系を歩んで来たが、2016年に、それまでの知識・経験を基に、この先をより世のためになる仕事がしたく地元の農業の世界に転職。

全くの畑違いだったが、今までの知識・経験が役に立ち主に設備を担当しつつ、さらに作物の理屈が難解なところに面白さを見出し技術者魂に火が付き走り続けて来た。そして、昨年の台風19号災害を乗り越え、現在に至る。\\\\\\\"

団体概要
あかい菜園株式会社
設立 平成19年12月10日
代表者名 船生 典文
従業員数 35名
WEBhttp://akai-tomato.jp/
住所 福島県いわき市平赤井字一の町55-1
テーマ
農林水産・6次産業/小売り・流通
職種
マーケティング・広報/リサーチ・コンサルティング
仕事内容
【Ⅰ】 あかい菜園の魅力について、来場時に知ってください。

【Ⅱ】 市場調査、自社、外部環境の分析を通して、まず自社の現状を把握します。現状の客層を把握し、なぜ売れているか?を考えてください。そしてなぜ30、40代の比較的若い主婦層が少ないかを考えてください。

【Ⅲ】 消費者のインサイトを掘り下げていきます。消費者が求めている製品やサービスが何であるのか?消費者の悩みを解決する製品やサービスはなにか?ターゲット層の自己実現イメージはどんな像であるか。企業と消費者の間に存在するギャップを解消しましょう。

【Ⅳ】 少ない客層(30-40代主婦)の方々に来てもらえるための販促を考えてください。(表現の仕方、伝え方、レシピの有無等、柔軟に発案ください。)

【Ⅴ】 比較的若い層はSNSを利用する事を前提に、発想したアイディアをSNSで発信する
ための仕組みをまとめて(複数案)レポートを提出してください。
多い時は2案程度に選定させて頂きます。

【Ⅵ】 新店舗のプレオープン(予定)の時に、実際に考えた仕組みで、
2回程度テストしてみたいと考えています。
実際に情報発信し集客して、その効果を振り返り、さらに発展させられる余地が
有るか再考したものを、最終のまとめとして報告(提出)してください。
期待する成果
・マーケティングを行い、企業と消費者の間に存在するギャップを解消すること
・今まで弱かった、情報発信の手法を構築できる事
・新しい客層を獲得できる事
得られる経験
・農産物の魅力の伝え方と販売方法について
・新客層獲得のためのクリティカルシンキング
・実際の情報発信とその効果の確認
・トマトの種類と食べ方について
・トマト料理のレシピについて
・対面販売(コロナ状況下での気を付けた)
・農産物の安全安心認証(GAP)について
対象となる人
・農業について興味のある人
・マーケティングに興味のある人
・農業ビジネスに興味がある人
・情報発信が得意な人
・人のために行動できる人
・他者の気持ちを想像することができる人
活動条件
【活動期間】
<このプロジェクトは、オンライン実施(一部現地活動あり)です>
・2021年2月6日~3月13日(全体で160時間程度の活動)
・上記期間のうち、2月8日~2月10日、3月4日~3月7日は現地での活動を予定しています。
※現地に行けない場合でもエントリーは可能です。面談時に相談をしてください。
※現地での活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります。

【活動頻度・活動時間】
・週5日(月曜~金曜)、1日6時間程度(30時間/週) その他、業務時間外に研修があります。
※コアタイム(集中活動時間)を毎日決まった時間で設ける予定です。プロジェクトメンバーの予定をすり合わせて決定します。
※企業の営業時間内(9:00~18:00)での活動が中心となります。
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります。

【参加条件】自分用PCがあること、自宅にネット環境が整っていること
【活動支援金】このプロジェクトの参加者には活動支援金20,000円が支給されます。※活動支援金は「いわきアカデミア協議会」から提供されます。

「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋 連絡先:03-6262-6340)、このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人TATAKIAGE Japan(担当:小野寺・森 連絡先:info@tatakiage.jp)までお問い合わせください。
活動場所
自宅を基本としたオンラインでのインターンシップとなります。(新型コロナウイルスの収束状況に応じて滞在型の地域活動となる可能性有り。詳細はエントリー時に説明)
事前課題
・売れてる農産物の直売所はなぜ売れているかリサーチしてください。
・特にいわきは地方都市で、都会でもなく田舎すぎるわけでもないので、
その界隈に住む人の特性を考えてみてください。
・直売所に行って野菜を購入するのに何を求めるかリサーチしてください。
・上記を鑑みて、いわきで売れる農産物直売所について所感をまとめて提出ください。

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