福井県

田舎の、むかーしからある、地場産業の、製造業の会社も、人のつながりをちゃんと考えているんです。

松文産業株式会社

【よそもの・わかもの・ばかもの】 組織は外からしか変えられない!

社内では誰も手を付けていない領域。だからこそ学生と共に取り組める。
まちの産業を守ってきた老舗企業で取り組む、
【人のつながりがつくる会社の未来】を考えるインターン。

このプロジェクトについて

恐竜のまち、勝山。それが現在の全国的な認識です。
しかし明治時代以降、特に戦後しばらくまでは、勝山は繊維のまちでした。

他の地方から出稼ぎで勝山に多くの人が毎年のように来ていました。
戦時中は空軍のパラシュートを一手に引き受けていた地域でもあります。

その実績が物語るように、確かな品質の商品をつくる企業と気質が勝山にはあります。


今回の受け入れ企業である松文産業㈱(通称:マツブン)も、勝山の繊維業をけん引してきた一社。

実績があることで安定した経営となっている一方、繊維業も変化を求められています。


安く生産できる途上国の脅威。
代替素材が出てきている脅威。


テクノロジーにより世界がすぐにつながることができるようになりました。

そんな時代だからこそ、【人】にフォーカスしたいと考えます。


マツブンは、まだまだ社員同士の関係性を高められます。


似た年齢同士でも、顔を知っているだけの人たちもいます。
どんな趣味があるのか、知らない社員同士がいます。

また、3拠点あるため、他拠点のことは把握できていない社員も多いです。

知ることが必ずいいことであるか。
そうとは限らないと思います。

しかし、どんなにテクノロジーが進んでも、大切な情報。リアルな情報は【人】が持っていると考えます。

そのための今回のプロジェクトです。


ぜひ、マツブンのフィールドで、【人のつながりがつくる会社の未来】の一歩目を、ともに動かしていきましょう!

私たちはこんなチームです

まちの伝統産業を守りつつ、未来を見据えたひとのつながりを大切に想う企業

1890年に創業。それからずっと“繊維”ひとすじに取り組んできた会社です。
婦人服、ユニフォーム、最近では陸上のスパイク使用される繊維も提供しています。

これまでの実績と品質を守ることは大切。

「和協一心」。

社是でもあるこの言葉から、社長は【和をもって力を合わせ、責務を果たす。】と付け加えています。

今回のプロジェクトはまさに、会社の社員同士のつながりをより厚くし、より協力できる体制をつくっていくためのプロジェクトです。

インターン生へのメッセージ

経営管理部経理課/倉内 博輝

< このプロジェクトは実験です >

このプロジェクトは、はっきり申しまして、今すぐやらなくてもよいプロジェクトです。
これをやったことで、一か月後の売上があがることはほぼないでしょう。

むしろ、このプロジェクトに人事や他の社員が時間を使うことは、
短期的には業務の推進力が低下することになります。

ですが、重要度が高いことであると認識しています。だからやります。
製造業だけど、売上をつくる製品ではなく、人(社員)との関わり方から会社を成長させることを大切に考えています。

ぜひ、マツブンの10年後、20年後のための一歩を、僕たちと踏み出してください!

プロフィール・・・

団体概要
松文産業株式会社
設立 昭和19年6月(創業 明治23年(1890年))
代表者名 小泉信太郎
従業員数 234名
WEBhttps://matsubun.co.jp/
住所 福井県勝山市旭町1丁目1番56号
テーマ
地域
職種
リサーチ・コンサルティング
仕事内容
STEP1(1-2週目):企業把握・現状把握・GOAL設定
・企業の事業内容や歴史の把握(社員からの説明・オンライン見学会 等)
・社員同士の交流の度合の把握。
・インターンのGOAL設定。(随時変更有り)

STEP2(2-3週目):仮説と提案
・STEP1の情報を踏まえ、どのような施策がよいかの仮説立て
・施策の提案(内容、効果、実施方法、実施課題 等)

STEP3(3-4週目):実施と振り返り
・施策の実施と改善内容のとりまとめ

STEP4(5週目):最終報告
・社員に向けての最終報告の実施
・インターン生の活動終了後の会社としてのアクションプランの提示

――――――――――――


上記はあくまで現在の想定です。

上記の枠にはめようとせずに、あくまで目安として捉えてください。
インターンのゴールをどこに持っていくのかを決めていただき、それに向けて日々行動することを大切に取り組んでいただけたらと思います。
期待する成果
・社員の交流による相互理解度の向上
・相互理解促進による、業務改善等、新しい取り組みのきっかけとなること
得られる経験
コーディネーターの大連です。以下の3点を得てもらえると本望です。


① きく力
学生は話す力(プレゼンスキル等)に目が行きがちだが、「きく」ことで全てが始まる。
傾聴することができると、相手は多くを語ってくれる。
訊く(質問する)力が身に付くと、よりクリティカルな情報が得られる。
「きく力」を身に付けることを願います。


② 不確実性を許容する力
基本的に世の中は、ほとんどがグレーです。白黒はっきりしたものは実は少ないです。
仕事の多くも同様。課題感が明確ではなくて、「どうにかならないか」「こういうことがしたいのだけど・・・」と、確実に、明確に示されていない状態(課題)がほとんど。でもだから、仕事となる。自分だけでは解決し難いことが他者の力を借りて解決していく。
現代はさらに不確実性が増してきたと言われている。「正解」を導き出すスキルよりも、「課題」を見つけ出せるスキルのほうが重要らしい。問題発見能力。そのための一歩目は、不可確実性を許容することだと思う。それが身に付いていくことを願う。


③ 主体性
前の二項目の文末がともに「願う」となっているのは、人はみな、最終的には自分で決めている生き物だという価値観があるためです。他人や環境のせいにはしない、という思考です。ストイックなとらえ方をするかもしれませんが、経験上、実は主体性のある(自分に常に矢印を向ける)生き方のほうが、ストレスフリーになれることがわかりました。インターン期間中は「それで、あなたはどうするの?」と返すことが多いと思います。ぜひ、今回のプロジェクトで【実はストレスフリー】な生き方を身に付けてください!
対象となる人
・人との出会いで人は成長するという価値観に同意できる方
・ゼロイチ(0⇒1)をやることに興味がある方、もしくは好きな方
・繊維業界に興味がある方
・人事の仕事に興味がある方
活動条件
一週間のうち3日以上。
土日祝の活動もOKですが、平日2日以上としてください。
活動時間帯や曜日は、メンバーが確定してから調整いたしましょう。
活動場所
原則、オンライン


現在のところ、完全オンラインで考えています。
コロナの状況次第では、何日か、勝山市の本社に来ての活動を検討しています。
1月末を目途に、一旦決定していきたいと考えています。
事前課題
●以下の調査
・従業員満足度(ES)を高めるための他社の福利厚生や社内交流企画
・エンゲージメントをはかるためのツール

●以下の把握
・繊維業の未来(市場規模や生産国の変化等)
・勝山の繊維業の歴史

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