岩手県

世界に誇る逸品「三陸翡翠あわび」の魅力を発信する、SNSスタートアッププロジェクト

元正榮 北日本水産株式会社

三陸あわびの未来を変える、完全陸上養殖あわびの魅力をSNSで発信

完全陸上養殖のオリジナルブランド「三陸翡翠(ひすい)あわび」を生産する元正榮(げんしょうえい) 北日本水産。消費者にその魅力を届けるべく、SNSを立ち上げ動画や画像を通じた魅力発信に挑戦します。

このプロジェクトについて

■特徴1:三陸・大船渡のリーディングカンパニーを目指して
元正榮 北日本水産がある岩手県大船渡市を含む三陸地域は、ノルウェー、カナダに並ぶ世界三大漁場と言われています。しかし近年の漁獲量減少や国内における魚介消費量の減少、さらに後継者不足の問題が重なり、まちの基幹産業である水産業は厳しい状況に陥っています。
北日本水産は大船渡の海に面した養殖施設を持ち、地下から組み上げた海水をかけ流しであわび養殖を行っています。産卵から一貫して陸上で行われ適切に品質管理されたあわびは、研究等で使用される放流用あわびや、飲食店や宿泊施設等への食用あわびとして出荷しています。天然ものより肉質が柔らかく、肝の部位にも砂が混じらないため、子どもからお年寄りまで安心して美味しく食べて頂けることが自慢です。
天然を超える養殖あわびを安定的に生産し、地域の産業と雇用を守る。持続可能な水産業のモデルとなるべく、真のリーディングカンパニーを目指しています。

■特徴2:BtoC戦略を強化し、SNSを通じた魅力発信に挑む
東日本大震災により社屋や養殖施設を失いましたが、北日本水産にとって最も大切なあわびの「DNA」が奇跡的に生き残り、長年培ってきたノウハウや地域との信頼関係を活かして復旧・復興を果たしてきました。
転機となったのは新型コロナウイルスの台頭です。景気の低迷と飲食店需要の落ち込み等から食用あわびの売上が4割ほど落ち込んだ際に、思い切って視点を変え、BtoCの販売戦略を立ち上げました。個人顧客向けのセット商品ラインナップを設け様々な広報を行った結果、マスコミにも取り上げられ、多くの注文をいただくことができました。
この体験に可能性を感じ、BtoC戦略の強化を狙い、より広く三陸の陸上養殖あわびについて知ってもらうためにブランディングやECサイトの立ち上げ、広報強化に取り組んでいます。
今後は海外産あわびや天然あわびに比べて認知度が低い三陸産養殖あわびの認知度を高めるべく、YouTubeやInstagram等のSNSによる魅力発信に取り組んでいきます。インターン生にはSNSを立ち上げ、発信するコンテンツの企画会議をしながら動画の制作・投稿や画像の投稿等を行い、再生数やいいね数を指標にSNSを盛り上げてもらいます。インターン期間中数回、現地活動にて実際に動画や画像を撮ってもらいます。
まだまだ知られていない「三陸翡翠あわび」だからこそ、どのような魅力をどのように伝えれば響くのか、共に試行錯誤していきましょう!

■特徴3:決意を持って家業を継いだ24歳の若き三代目
プロジェクト責任者である古川翔太さんは、創業者の祖父、現代表取締役の父に次ぐ三代目です。中学生の頃に東日本大震災を経験し、会社の再建に向けて奮闘する父の姿を目の当たりにしてきました。地元の高校を卒業し、関東の大学で水産・養殖について学んだ後、祖父や父の想いを途絶えさせたくないと考え、また改めて完全陸上養殖の可能性を強く感じ、Uターンをして家業を継ぐことを決意しました。
長年培ってきたノウハウと信頼を若き三代目が受け継ぎ、三陸あわびの未来を変える挑戦の真っ最中です!

私たちはこんなチームです

天然を超えるあわびをつくる

長年培ってきた信頼とノウハウから生まれた「三陸翡翠あわび」は、世界に誇れる当社自慢の逸品です。
私達は水産資源の豊富な三陸の地で、この地でしかできない持続可能な水産業のビジネスモデルの構築を目指しています。自然の恩恵も厳しさも身を持って経験してきた当社だからこそ、地の利を活かした安定生産、安定供給、そして安定雇用を実現したい。三陸の水産業をさらに発展させ、ここで暮らす人々の暮らしを守るべく、完全陸上養殖のリーディングカンパニーを目指して挑戦し続けます。

インターン生へのメッセージ

営業/古川 翔太

水産業の大きな課題の一つに漁獲量の不安定さがあります。当社はこの課題にアプローチする手段として完全陸上養殖に取り組み続けてきました。今後はBtoCの販売を強化し、ECサイトとSNSを活用して三陸のあわびを全国に浸透させていきたいと考えています。ECサイトとSNSの立ち上げは当社初の試みです。共に「三陸翡翠あわびの”中の人”」になり、SNSを盛り上げる試行錯誤をするインターン生を待っています!

プロフィール・・・大船渡生まれ大船渡育ちの24歳。東海大学海洋学部を卒業後、東日本大震災後に会社を再建させた父の姿を見ていたことと、完全陸上養殖の可能性を強く感じ、Uターンをして家業を継ぐことを決意。現在入社三年目、営業として新たな販路開拓、陸上養殖あわびの魅力発信に奮闘中。

団体概要
元正榮 北日本水産株式会社
設立 1986年6月
代表者名 古川 季宏
従業員数 8名
WEBhttps://www.kitanihon-suisan.com/
住所 岩手県大船渡市三陸町綾里字石浜71-1
テーマ
農林水産・6次産業/食・ライフスタイル
職種
マーケティング・広報/編集・ライティング
仕事内容
完全陸上養殖「三陸翡翠あわび」の魅力をSNSで発信

【STEP1】
●地域理解、事業理解、動画と画像の撮影(1〜2週目:50時間)
1〜2週目に2泊3日程度の現地活動を予定しています。養殖現場にて一連の生産工程を学び、三陸翡翠あわびへの理解を深めます。
現地活動前に投稿する動画や画像のコンテンツ案を検討し、現地にて撮影を行います。

【STEP2】
●YouTube、Facebook、Instagramへの投稿(3~4週目:50時間)
STEP1で撮影した動画や画像をもとに、各SNSに投稿するコンテンツを作成します。動画、画像、投稿文は社内ミーティングにてフィードバックを受け、ブラッシュアップしたうえで投稿します。
投稿した動画の再生数やいいね数を日々チェックし、より効果的な投稿のPDCAを繰り返します。

【STEP3】
●動画と画像の撮影、動画再生数・いいね数の目標達成に向けた投稿のPDCAを繰り返す(5〜6週目:50時間)
5〜6週目に2泊3日程度の現地活動を予定しています。STEP2で実践した投稿の結果(再生数、いいね数)を踏まえて、現地にてさらに魅力的なコンテンツ企画を議論しながら動画や画像を撮影し、投稿します。自ら設定した再生数、いいね数の目標達成を目指してPDCAを繰り返しましょう!
最終週にはこれまでの活動と結果をまとめ、今後のSNS運用に向けて社員へ引き継ぎます。
期待する成果
・YouTubeに投稿する動画のアイデアを提案し、10件採用
・動画投稿5件以上、FacebookとInstagramへの投稿10件以上(それぞれ再生数、いいね数の期間中の合計目標数を設定し、達成を目指す)
・効果的なSNS活用の戦略をまとめ、社員へ引き継ぎ
得られる経験
・SNSを活用したコンテンツ企画を自ら考え、実践することができる
・水産、養殖の魅力を肌で感じ、画像や動画を通じて自ら感じた魅力を伝える試行錯誤をする経験
対象となる人
・YouTubeやInstagramを日常的に使っていて(見るだけでもOK)、再生数やいいね数を伸ばすアイデアを実践してみたい人
・多様な人たちと協力関係を築くためのコミュニケーションを意識できる人
・海や海産物が好きな人
・動画作成経験があれば尚良
活動条件
【期間】
<このプロジェクトは、オンライン実施(一部現地活動あり)です>
令和3年2月1日~3月13日(予定) ※3/14以降、活動を行う場合は企業と協議のうえ、長期に切り替え
・全体で160時間程度活動してもらいます
・上記期間のうち、1〜2週目と5〜6週目に合計7泊8日程度の現地活動を予定しています
※現地活動への参加ができない場合でもエントリーは可能です。面談時に相談をしてください
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります

【活動頻度】
週5日、1日4〜6時間程度(25時間以上/週) ※応相談

【活動時間】
受け入れ企業の通常業務時間内で1日4〜6時間程度、確保してもらいます
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【参加条件】
自分用PCがあること、自宅にネット環境が整っていること

【参加までの流れ】
下記リンク先のwizHP『参加までの流れ』を確認ください
https://npowiz.org/wizintern/internflow

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「令和2年度復興・創生インターンシップ事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。
活動場所
自宅を基本としたオンラインでのインターンシップ
※インターン期間中に最大2回、合計7泊8日以内で現地活動を予定(新型コロナウイルスの状況に応じて中止になる場合あり)
事前課題
有り(詳細はエントリー時に説明します。)

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