宮城県

【オンライン実施】『総合福祉サービス経営者との研究ゼミ』と『グループホームにおけるつながりのリデザイン実践』 2つの軸で取り組む福祉の未来づくり

ぱんぷきん株式会社

福祉の「今」と「これから」を経営と現場の双方に関わり考え、行動する

「withコロナの福祉」を2つの軸で考えるインターン。前半は経営者と福祉人材のこれからについての研究を行い、後半はグループホームの現場にて利用者さんと家族とのつながり方のリデザインに挑戦します。

このプロジェクトについて

【ぱんぷきん株式会社について】
ぱんぷきん株式会社は「遊・食・住」のサービスを総合的に行い地域とともに高齢化社会を支える「総合在宅介護サービス」を手掛けており、住み慣れた地域で高齢者が在宅生活の継続を行う為に平時から多様な主体と連携した介護予防・生活支援活動を行っています。

東日本大震災においては、自社も深刻な被災を受けながらも、地域内外の事業者団体や専門職団体から派遣された介護ボランティアなどと協力し、石巻圏域の孤立しがちの在宅高齢者への見守り・安否確認訪問や支援物資の搬送、避難所への訪問入浴支援などの活動を展開しました。


【プロジェクトについて】
このプロジェクトは2つの軸(ACT1とACT2)にてインターン活動を進めていく予定をしています。

《ACT1》
ぱんぷきんの経営者である渡邉社長と「これからの福祉人材」を大きなテーマにした研究ゼミを行います。具体的なテーマは、インターン生と設定する予定ですが、例としては「福祉・介護に興味を持つ学生」と「福祉・介護人材を求める企業」お互いの理想と現実のギャップを埋めるためには?等を考えています。

《ACT2》
ACT1での研究も踏まえつつ、ACT2では現場スタッフとプロジェクトチームをつくりアクションを起こします。今回の実践の場は、ぱんぷきんが運営する「グループホームねむの木」を予定しています。

「ねむの木」は認知症の方を対象とした共同生活介護とデイサービス(通所介護)の両方を兼ね備えた場所です。ここでは、家族や地域との繋がりを大事に活動していましたが、新型コロナウイルスの影響で現在は従来のような家族・地域との繋がりを継続することが難しくなっています。

そのような状況も踏まえ、今回のプロジェクトでは、これからの新しい人との繋がりをどうデザインしていくか、現場スタッフとインターン生でプロジェクトチームをつくり活動をしていく予定です。

※ACT1とACT2は開始時期はずらしますが、部分的には平行して進んでいく予定もしています。地域で総合的な福祉を手掛ける、ぱんぷきんだからこそできるインターンに挑戦してみませんか?


【石巻ってどんなところ?】
三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。震災前、石巻漁港は全国2位の水揚げ量を誇っていました。 ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。 一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。

その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。


【このインターンシップの特徴】
① オンラインならではのインターン
このインターンはオンラインでの活動を予定しています。(状況によっては現地活動及びそのための交通費・宿泊費支給あり)
オンラインならではの強みや特徴を以下のように活かしていきます。
・受け入れ先団体とプロジェクトチームをつくり、ゼミ形式で進めていく
・活動時間や場所にとらわれずにフレキシブルに活動に取り組んでいく

➁ 他の企業へのインターン仲間やOB・OGと共に活動ができる
このインターンは合同会社巻組が企画する「東北クリエイティブ アカデミー」の一環として行います。「東北クリエイティブ アカデミー」では複数の企業の実施時期をプロジェクト時期を他の石巻で行うプロジェクトと同時期に行い、オンライン上で他のインターン生や過去にインターンを経験したOBOGと切磋琢磨できる環境を用意します。
<インターン生合同で行う予定のコンテンツ>
・オリエンテーション
・概論やデザイン思考等の研修
・コーディネーター相談
・発表会
・仮想シェアオフィスでのワーク 等


③ 《お試しプログラムの実施》ー事前に、気軽に石巻を体験する「石巻流学」ー
インターン活動が始まる前6月中旬~、石巻の挑戦者達からその流儀を学ぶ「石巻流学」もオンラインで実施予定です。

このイベントだけの参加もOKですので、インターンや石巻に興味を持ちましたらまずは気軽にこちらにのイベントからでも、参加を待っています。

※イベントの詳細は巻組のFacebook・HPで順次公開予定です
巻組Facebookページ https://www.facebook.com/makigumi

私たちはこんなチームです

I want to make contributions to your life ! (皆様のお役に立ちたい!)

弊社は地域に住まう高齢者が安心して暮らせるまちづくりを目指して1996年8月より有限会社石巻福祉サービスとして創業いたしました。
その後、その理念を基に2000年介護保険制度施行と同時に多様化する在宅ニーズに対応すべく、在宅介護サービス、老人ホーム等住まいのサービス、配食サービスや教育サービスなど事業の拡充に努め、地域に必要とされる地元事業者として活動してまいりました。

2011年3月の東日本大震災では甚大な被害を受けましたが社員のために、ご利用者様のために、ひいては地域のために何ができるのかを考え、事業再興にむけて、「第2の創業」と位置付け、様々な取り組みを行っております。

今回のプロジェクトを担うグループホームねむの木においては認知症高齢者とその家族が安心して暮らす「認知症ケア拠点」を目指し、初期の認知症高齢者を在宅で支える共用型認知症対応型通所介護サービスの提供を初め、認知症の地域理解を推進し認知症高齢者の家族を支える「ぱんぷきんふれあい会」活動、お困りごとの解決に向けた相談支援先の紹介など多様なニーズへ対応しております。

インターン生へのメッセージ

代表取締役社長/渡邊 智仁

「課題先進地」である被災地石巻から日本の未来を学ぼう!これから誰もが暮らしやすいまちづくりに取り組むには福祉の視点は不可欠です。
これから社会に出る学生にとって、当事者と直接触れあいニーズをくみ取って、まちづくりに生かす体験ができる場は多くありません。
新型コロナウイルスの感染拡大を機に高齢者介護に求められるニーズはより人とのつながりなど本質的なものに変化しています。ポストコロナを見据えた人材の在り方や、介護施設入居者の親子の関係づくりや地域との新しいつながり方を一緒に考えてみませんか?

プロフィール・・・ぱんぷきん株式会社 代表取締役社長
民介協 東北地区担当理事
昭和52年 宮城県石巻市出身 介護支援専門員
宮城県内の大学を卒業後、大手小売店を経て、父親が創業した介護事業者ぱんぷきん株式会社へ入社。常務取締役として事業統括をしていた平成23年に東日本大震災が発生。当時運営していた事業所の半数以上が津波による被害を受け、利用者や職員も犠牲となる。
一時は廃業を考えるほど経営的に追い込まれるが、地域内外からの物心両面の支援を受け、事業再建を決意。現在は、「地域の再生と経営の強化」をテーマに介護保険サービスのほか、多業種と連携した生活支援や介護予防サービスなども手がけている。

団体概要
ぱんぷきん株式会社
設立 平成8年
代表者名 渡邊 智仁
従業員数 250名
WEBhttp://care-net.biz/04/pumpkin/index.php
住所 宮城県石巻市丸井戸三丁目3番8号 ぱんぷきん介護センター
テーマ
地域/医療・福祉・ヘルスケア
職種
リサーチ・コンサルティング/新規事業
仕事内容
① 導入
・ぱんぷきんグループの理念やビジョン、地域への思いの理解
・現状行なっている活動の確認、スタッフ・サポーターへのヒアリング
・ヒアリング内容分析

➁ ACT1 「福祉研究ゼミ」
・ぱんぷきん 渡邉社長と研究テーマ設定(大きな切口としては「福祉人材について」を予定)
・テーマについて現場スタッフや他の福祉施設へヒアリング調査・分析
・渡邉社長とのディスカッション(社長とのディスカッションは週1回程度、1ヶ月間程度の想定)
・ACT2についての準備・導入

③ ACT2 「福祉現場におけるこれからのつながり方、デザインと実践」
・福祉の現場(ねむのきグループホーム)においてのリアル(対面)とオンラインの可能性を考える
・利用者の方と家族・地域の方の繋がり方についてスタッフとのディスカッション、アイデア出し
・事例調査・分析
・新しい人とのつながりをデザインするコンテンツ等を考え、実践する

➃活動のまとめと今後について提案
・➀~➂の活動についてまとめ、これからの福祉のビジョン提案
・ビジョンを目指すに当たって有効だと考えるコンテンツの提示
期待する成果
・ぱんぷきんの理念を理解した上で、プロジェクトを推進する。
・アフターコロナでの福祉の形や人とのつながり方の提案。
・大学生ならではの目線で、ぱんぷきんの未来にについての考えや提案。
得られる経験
・福祉について経営と現場両方の側面からのアプローチをする経験
・新規プロジェクトの立ち上げ経験
・仮説をたて検証を繰り返しながら、プロジェクトを進めていく経験
・課題先進地域で新たな福祉の在り方を一緒に考える経験
対象となる人
・新しい福祉の形や人との関係性作りに興味のある人
・地域と会社、経営と現場、理想と現実、等多角的な目線をもちプロジェクトに取り組める人
・地域づくりに関心を持ち、地域が持つ課題の解決に自ら関わりたいという熱意のある人
・将来的にも福祉について考えたり何かしらの形で関わり続けたいと考える人、またはそれを検討している人
活動条件
【活動期間】2020年8月中旬以降、2~3ヶ月間を予定
・時期の詳細は面談の上決めていきます。

【活動時間】計160時間程度
・事前研修や個人作業時間を含むインターンシップ活動における全ての時間を含みます。
・3か月間、週5日間を活動日と仮定すると、1日平均約2.5時間の計算になります

【活動方法】オンライン
・ZOOMやSLACK等を活用します。(別途操作オリエンテーション等あり)

※このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムとして実施しています。
活動場所
オンライン及び、石巻市地区

※コロナが落ち着きましたら、実際に現地にきて頂き活動することも可能です。(ただし団体内基準により判断いたします。また、年度内にお越し頂くことが可能になれば交通費・宿泊費の支給が可能です。)
事前課題
有り(詳細はエントリー時に説明)

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