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東北
本気の資料作成!「地域振興×田んぼアート」に挑む測量会社でノウハウと熱意を可視化せよ

測量の仕事を知らない若者に伝えたい、測量から始まるワクワクを

道端に三脚を立てて、カメラのようなものを覗き込む人を見たことはありませんか?道路工事などに欠かせない「測量」の仕事。その技術を応用した、田んぼアートの取り組みを魅力的に伝える資料を作成してください。

このプロジェクトについて

◆12月6日 先輩インターン生からのメッセージを追加しました!◆

■復興から地域振興へ
仙南測量設計は、公共工事などの測量や土木設計、ドローンによる空中撮影といった事業を手掛ける、設立40年の宮城県の中小企業です。2011年3月に発生した東日本大震災では、仙南測量設計が位置する岩沼市をはじめ宮城県南部も大きな被害を受けました。
震災後は復旧・復興工事が相次ぎ、多忙な日々を送ってきましたが、震災から7年あまりが経ち、復興需要も落ち着きました。現在は、地元企業として新たな仕事をどうつくっていくか、地域振興にどう貢献していくのかを模索し試行するフェーズに入っています。

■観光資源に田んぼアートを
仙南測量設計の加藤社長には、夢があります。新たな観光資源として宮城県南部の13の市と町で田んぼアートを実施し、観光客が周遊する「仙南夢回廊」を実現することです。田んぼに遠近を考慮した図案をデザインし、図案のとおりに品種の異なる稲を植えるために、測量の技術が生かせます。
実際に13市町の1つ、角田市西根地区の田んぼアートの制作に2017年から関わり、今年度が2年目になります。決してアクセスの良い場所ではありませんが、会場には夏から収穫前の初秋にかけて訪れる人が絶えず、観光資源としての手ごたえは十分あります。

■インターン生から社員へ、夢の伝え手を増やしたい
田んぼアートは、企業1社だけでは実現できません。土地や資金の確保、稲を栽培する人の協力、地元の行政や企業・住民をも巻き込む大がかりな事業です。しかし、日常の業務と並行してこの事業を進めることは困難で、加藤社長や一部の社員が実施しているのが現状です。2018年9月には初代のインターン生(東京農業大学4年)がジョインし、より多くの観光客に見てもらうための広報戦略や、事業費を確保するための施策など、田んぼアート事業の可能性を探りました。インターン生が地域のさまざまな人たちに接触して社長の想いや事業への熱意を伝えたことで、“田んぼアートに取り組む仙南測量設計”という認識が広がってきました。
夢の実現に近づくためには、加藤社長がこの事業にかける「想い」や培ってきた「ノウハウ」を、仙南測量設計の社員の誰もが理解して第三者に説明できるようになることが重要ではないか。社長だけでなく社員が語ることで、一緒に夢を追いかけたいという理解者や協力者が現れるのではないか。そんな仮説から、このプロジェクトが生まれました。仙南測量設計の財産となるような、田んぼアート事業をまとめた資料を作成してください!

私たちはこんなチームです!

私たちは、人と自然の調和をはかり、豊かなまちづくりに貢献します。

「地図に残る仕事」の第一歩は測量です。測量とは地球表面(地表、地中、水中、空中)に存在する自然物や人工物を測定し、空間情報を創るという、とてもスケールの大きいやりがいのある仕事です。
昭和53年の創業以来、培った技術や経験を活かし、多様化するお客様のニーズに応えて参りました。平成27年に「経営理念」を掲げ、経営を「科学性・社会性・人間性」の3つの視点から捉えるようになりました。
IT化が著しい測量設計業界にあっても、やはり最も必要なのは「人間力」です。私たちはこの「人間力」を磨き、これからの「まちづくり」に挑戦していきます。

インターン生へのメッセージ

FROM: 加藤 英司

一緒にワクワクすることをしましょう!

■先輩インターン生からのメッセージ
仙南測量設計は、社員の皆さんフレンドリーな方たちで、すぐに馴染めました。顔を合わせれば何か話す、そういった環境がとても好きでした。そして、一人ひとり個性が強くて面白かったです。
エントリーを迷っている人へ。今までにない1ヶ月を過ごしてみませんか?
インターンで新たな出会いや発見をすることで、今後の人生も変わってくるかもしれません。何もしないで後悔するより、やってみて後悔する方がきっと良い経験になるはず!
ぜひ、勇気を出して応募してみてください!
東京農業大学4年 出口 綾乃

プロフィール

昭和36年2月6日生まれ(57歳)
柴田町出身

昭和55年3月東北測量専門学校(現仙台工科専門学校)卒
昭和55年4月(株)仙南測量設計入社
平成22年2月(株)仙南測量設計 代表取締役就任
現在に至る

岩沼市在住、妻と息子2人同居
趣味 釣り

昭和36年2月6日生まれ(57歳)
柴田町出身

昭和55年3月東北測量専門学校(現仙台工科専門学校)卒
昭和55年4月(株)仙南測量設計入社
平成22年2月(株)仙南測量設計 代表取締役就任
現在に至る

岩沼市在住、妻と息子2人同居
趣味 釣り
募集対象大学生
期間短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ農林水産・6次産業/ものづくり
職種企画・商品開発/編集・ライティング
活動支援金あり
仕事内容【STEP1(~3日目)】
・田んぼアートの現場(角田市西根地区)を見る
・社長や関係者へのヒアリング
・先輩インターン生から引継ぎを受ける
仙南測量設計はどんな会社なのか、田んぼアート事業はどのようなものなのか理解することから始めます。社長や田んぼアートの関係者にヒアリングを実施。2018年9月に1期目のインターンシップ生として活動した先輩学生から、これまでの取り組みについて引き継ぎを受けます。その上で、どんな場面で使われるのかなど、資料の完成イメージを決めます。

【STEP2(~1週目)】
・資料に掲載する情報の洗い出し
・社長や関係者へのインタビュー
・デザイン案の作成
どんな情報を掲載するか洗い出します。社長をはじめ関係者の想いを言語化するため、必要に応じてインタビューを実施します。どこに何の情報を配置するかなど、デザイン案を作成します。デザイン案は社長などに見てもらい、フィードバックを受けて改善します。

【STEP3(~2週目)】
・資料の1案目の作成
・社員に見せてフィードバックをもらう
1案目の資料を作成します。できた資料を社員に発表し、フィードバックを受けます。

【STEP4(~4週目)】
・資料の改善、完成
・実際に資料を使って第三者に説明し、検証
・資料の使い方のマニュアル作成
社員からのフィードバックをもとに、資料を改善します。作成した資料をもとに、地元の行政や企業などを訪問して田んぼアート事業についての説明を行い、使い勝手を検証します。資料を完成させるとともに、資料の使い方についてのマニュアルを作成し、社員に引き継げるようにします。
期待する成果田んぼアート事業の「資料」と「マニュアル」の作成。作成した資料を使って、実際に営業してもらいます。
この資料には、田んぼアートの入り口から出口まで、企業が培ってきたノウハウがまとまっていること。また、社長や関係者の想いが込められた資料となっていること。社員が自社の取り組みについて第三者に説明できるような資料を期待します。
得られる経験・実践的な資料作成:実際に企業で使用される資料を作成
・ライティング:経営者の夢や想いをヒアリングし、第三者に伝わる言葉に置き換えて文章化
・デザイン:文章では伝えきれない・伝わりにくい情報を、写真や図を駆使して表現
・新しい知識:測量設計の仕事や技術、田んぼアートについて知る
・異なる立場や世代の人たちとの交流:経営者や社員、農家や地方自治体の職員など、地域の若者からお年寄りまでさまざまな立場や世代の人たちと話し、考えや想いに触れる
対象となる人・探求心のある人
・地域活性化に関心のある人、地域で何か仕掛けていきたいと考えている人
・異なる世代の人たちと積極的にコミュニケーションをとれる人、自分からコミュニケーションをとろうとする人
※測量設計の知識は問いません。
※大学・学部・学年問わずエントリーできます。
活動条件【活動期間】2019年2月~3月の間の約4週間
※開始日は、相談の上決定します。

【活動時間】9:30〜18:30 週5日程度
※実際の活動日時は、相談の上決定します。

【このインターンシップは、復興庁主催「復興・創生インターン」のプログラムです】
・近隣エリアで行われる本プログラムの複数のプロジェクトと、集合研修(事前・中間・事後)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は、現地で準備しています。宿泊代はかかりません。(ゲストハウスを予定)
・食事代等として、1日850円の補助があります。

※復興・創生インターンは、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。この事業全般に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・武田、連絡先:03-6262-6340)までお問合せください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人ワカツク(担当:稲葉、連絡先:022-721-6180、sousei@wakatsuku.jp)までお問合せください。
活動場所宮城県岩沼市
事前課題