岩手県

地域の土台を支える建設会社の社内活性度向上プロジェクト

陸中建設株式会社

生き生きと働ける職場環境へ!社内活性度向上に向けた第一歩を踏み出す

建設業として地域の土台を支えている陸中建設は、社員一人一人が生き生きと働ける職場環境を作ることでより良い事業展開、地域貢献を目指しています。その第一歩となる社内活性化企画の立案、実行に挑戦します。

このプロジェクトについて

■特徴1:被災地の復興に尽力してきた地域の建設会社
陸中建設株式会社は昭和38年に岩手県山田町で創業した建設会社。創業当初は主に砕石事業を行っていましたが、事業の拡大に伴い現在では宮古市に本社を構え、建築や土木工事の請負、設計、施工をはじめ、復旧・復興工事まで幅広い事業を行っています。
東日本大震災発災時、宮古市は大きな津波にのみこまれ、甚大な被害を受けました。街中に瓦礫が散乱し、かつての街の風景は面影を失いましたが、陸中建設を始めとする地域の建設会社により、道路や防潮堤を復旧する土木工事や、住宅や工場、新しい施設の建設工事などが速やかに行われ、早期に復旧復興を果たしました。

■特徴2:建設会社の新たな姿を目指す、若き三代目社長の改革
衣食住の”住”を担う建設業は、地域にとって無くてはならない重要な業種です。しかし、従来からの3K(危険、キツイ、きたない)イメージの影響もあり、若者が集まりづらい職業とも言われています。人口流出が進む宮古市においては特に、若手の従業員確保は喫緊の課題です。
そんな建設業のイメージを刷新しようと次々に社内に変革を起こしている三代目の伊藤社長。大手企業で務めた8年半の経験を携え、2016年に家業の陸中建設に入社しました。古い体制が残る建設会社を変えようと、給与体系の整備、昇格制度や評価制度の導入、資格取得のサポートや新入社員の研修体制構築など、働きやすい環境整備を中心に様々な取組みを行ってきました。
その後、2019年に社長に就任。伊藤社長が経営に携わるようになってからは若手の新規雇用を増やし、新たな事業展開も積極的に行うようになってきています。

■特徴3: 生き生きと働ける環境づくりへ。会社内部の活性化を図る
2021年には会社の理念を「陸中フィロソフィー」としてまとめ、社員に浸透させていくことに注力を始めました。社員一人一人が理念に沿って仕事をすることを促し、会社や地域のますますの発展を目指しています。
一方で、直近の社員へのアンケート調査から「社内活性度が他社平均より低い」という結果が出ました。要因ははっきりと分かっていませんが、伊藤社長はこの事実を課題と捉え解決に向けた新たな取り組みを検討しています。
伊藤社長が考える会社の活性化の理想像は、生き生きと働いている社員が多い状態です。一人一人がやりがいをもって仕事に取り組み、それが会社の、そして地域の貢献につながっているという状態を作っていきたいと考えています。
今回のプロジェクトは、社内活性度を向上し理想の職場環境を作り上げるためには何が必要か、仮説を立てることから始めていきます。インターン生には若手社員の特設チームに加わってもらい、社内活性度が上がる企画の立案と実践に挑戦してもらいます。
陸中建設が地域に貢献し続ける長い未来を見据え、伊藤社長は新たな建設会社のあり方を日々模索しています。宮古地域のリーディング企業である陸中建設を次のステージに進めるべく、社内活性化に向けた第一歩を共に踏み出すインターン生を募集します!

私たちはこんなチームです

地域に何ができるのか、それが全ての発想の原点である

本州最東端の街、岩手県宮古市を中心に「地域に何ができるのか、それが全ての発想の原点である」を理念に掲げ、本年で57年を迎えます。長年の豊富な施工実績とノウハウを活かし、公共建築工事や店舗・工場・一般住宅の建築事業、道路工事や河川工事などの土木事業を中心に、砕石事業、不動産事業など幅広い分野で事業を展開しています。

建設会社に対するイメージは「辛そう」「堅いイメージ」「それ以前によくわからない」ではないでしょうか?
でも実は、楽しいしやりがいのある仕事です。

何もなかった更地に建物や道路が造られていく過程を間近で見るのはとてもわくわくします。そして完成したものを実際に利用する市民の方から「生活が便利になった」という声を聞くと、嬉しいしとてもやりがいのある仕事だと実感できます。
建設業は個人の生活だけでなく、地域の生活を支える重要な産業です。

これからも地域と共に成長し、未来を創造する企業でありたいと考えています。

インターン生へのメッセージ

代表取締役社長/伊藤 峻

地域に貢献するってどういうことだと思いますか?
それは「地域に何かを提供すること」です。

当社は家や道路や防潮堤を造ることで地域に貢献をしていますが、ただ単にものを与えているわけではありません。この地域で働き、暮らすことができるということ、すなわち「幸せ」を提供しています。
そして私たちは地域の方々のためにも「幸せ」を1回だけでなく、2回、3回と提供し続けていきたいと考えています。そのためには会社を存続していなければなりません。会社を存続するためには、地域が存続し且つ発展していなければなりません。

「地域の未来を創造する」

これが当社のミッションです。
当社はこの宮古という地域において、きっかけをつくり出し、地域が活気づき、地域が潤い、当社も発展し、みんなが幸せになるような仕組みを作っていく必要があります。
今回のインターンはそのスタートラインです。
共にきっかけを創り出していきましょう!

プロフィール・・・1984年 山田町生まれ
2003年 岩手県立宮古高等学校卒
2007年 岩手大学工学部卒
宮古市内の企業で8年半勤務
2016年 陸中建設入社
2017年 代表取締役専務に就任
2020年 代表取締役社長に就任
陸中宮古青年会議所に所属しており、みやこ秋まつりなどまちづくり事業にも参画している

団体概要
陸中建設株式会社
設立 昭和38年7月26日
代表者名 伊藤 峻
従業員数 77名 (うち技術職30名)
WEBhttps://rikuchu.co.jp/
住所 岩手県宮古市宮町1-3-5
テーマ
起業・経営支援/建築・住・リノベーション
職種
企画・商品開発/リサーチ・コンサルティング
仕事内容
社内活性度の向上に向けた社内コミュニケーション促進プロジェクトの企画実施
(現在は社内報の制作を第一案としていますが、インターン生の企画次第で変更は大歓迎です。以下は社内報制作に向けたステップを記載しています。)

【ステップ1】
●地域理解・事業理解(1週目:20時間) ※オンライン
陸中建設について理解を深めるためにオンライン研修を実施します。工事現場のオンライン見学を通して、陸中建設の幅広い事業を知りながら、社内の雰囲気を感じ取ってもらいます。
また、全国の企業の社内活性化に向けた取り組みや社内報について調査します。業種を問わず良い事例を見つけ、社内コミュニケーション向上について仮説を立てていきましょう。

【ステップ2】
●社内報の企画構想、社員への聞き取り調査(2~3週目:60時間) ※以降、現地活動
2週目から現地での活動となります。実際に社内や各現場を訪れ、社員の仕事内容や雰囲気などについて肌で感じてもらいます。その後、本プロジェクトチームの若手社員と議論し、社内の活性化につながる社内報の企画(コンセプト、コンテンツ案など)を考えていきます。
並行して、陸中建設の全社員へ聞き取り調査(インタビューやアンケート)を行います。社員ひとりひとりの仕事や人柄を知ると共に、社内活性化に関する社員の認識を調べ、企画立案に生かしていきましょう。

【ステップ3】
●企画決定、社内報制作開始 (4~5週目:60時間)
ステップ2での聞き取り調査の内容をまとめ、プロジェクトチーム内で社内報の企画について議論します。その後、伊藤社長との議論を経て、企画を決定します。決定した企画に沿って、社員への追加インタビューや写真撮影、記事作成など社内報の制作を開始します。
※想定している社内報は、第一弾としてA4サイズ1,2枚程度のイメージです。なお、社内報のデザインはプロジェクトチームの若手社員が担当予定です。

【ステップ4】
●社内報の完成、従業員へのお披露目(6週目:30時間)
社内報完成後、プロジェクトチームを代表して社員全体へお披露目します。お披露目後に社員からアンケートを取り、社内報の効果について検証します。
最後に、検証結果と今後の企画案についてプロジェクトチームの社員へ引き継ぎを行います。陸中建設に今後も続く社内報の企画案を残していきましょう!
期待する成果
・全社員へのヒアリング(ひとりひとりの仕事や人柄の把握、社内活性に関する認識調査)
・社内報第一弾の制作
・社内報の継続発行に向け、第一弾の検証結果と今後の企画案を社員に引き継ぐ
得られる経験
・経営者と社員、両方の視点から会社のあり方を考える経験
・会社内の様々な部署や立場の人とコミュニケーションを取り、良好な関係を構築する経験
・会社を活性化させるための企画を、社員の意見を踏まえて立案する経験
・企画立案〜インタビュー〜ライティングといった、広報物を作成する一連の経験
対象となる人
・就職活動を前に、社員の働き方や働きがいなどをリアルに感じてみたい人
・組織運営を行う上で、メンバーの活性化について考えてみたい人
・多様な人と自ら積極的にコミュニケーションを取れる人
・主体的に疑問や課題を見つけ出し、目的意識をもって最後までやり遂げられる人
活動条件
【期間】
<このプロジェクトは、オンライン+現地活動のハイブリッド型です>
令和4年2月7日~3月18日(予定) ※3/19以降、活動を行う場合は企業と協議のうえ、長期に切り替え
・全体で160~180時間程度活動してもらいます
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります。

【活動頻度】
週5日、1日4〜8時間程度(20時間以上/週) ※応相談

【活動時間】
受け入れ企業の通常業務時間内で1日4〜8時間程度、確保してもらいます
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【宿泊】
宮古市内の宿泊施設(企業側で準備)

【参加条件】
自分のPCがあること、自宅にネット環境が整っていること
参加までに、インターンシップ活動が適用になる保険(損害賠償保険、傷害保険)への加入をお願いします。

【参加までの流れ】
下記リンク先のwizHP『参加までの流れ』を確認ください
https://npowiz.org/wizintern/internflow


※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。
活動場所
1週目はオンライン
2週目以降は現地(陸中建設社内および宮古市内)
※現地活動への参加ができない場合は、面談時に相談をしてください
事前課題
有り(詳細はエントリー時に説明)

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